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ミズクラゲ/Moon Jelly・Water Jelly学名:Aurelia sp.鉢虫綱・旗口クラゲ目・ミズクラゲ属・ミズクラゲ科 毎年秋の海月観察会にてストロビラ化させてストロビラ&エフィラを配布しています。 2017年11月よりアクアリウムバスでも発生させたミズクラゲ(メタフィラ~稚クラゲ)とストロビラを販売します。
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サカサクラゲ/Upside-down jellyfish学名:Cassiopea ornata鉢虫綱・根口クラゲ目・サカサクラゲ属・サカサクラゲ科 クラゲ・ポリプを飼育しています。 サカサクラゲは体内に褐虫藻を共生させていて褐色をしているものが多いのですが、我が家のサカサクラゲは青色です。 クラゲはほぼ一年中生まれ・遊離しているので、少しづつですが一年中配布しています。 生体の通販は行っていないので、配布はカフェでのみ行っておりましたが、2017年11月よりアクアリウムバスでも販売します。
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エダアシクラゲ/学名:Cladonema pacificumヒドロ虫綱・花クラゲ目・エダアシクラゲ属・エダアシクラゲ科 触手が小枝のように枝分かれしているので、エダアシクラゲ。 触手の基部に近い方に吸盤があり、これを使って岩や海藻、飼育下では水槽の壁などにくっついています。 触手には水滴みたいな粒がついていてきれいです。 触手の付け根にある黒い点は眼点。
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ウメボシイソギンチャク/Beadlet anemone学名:Actinia equina花虫綱・六放サンゴ亜綱・イソギンチャク目・ウメボシイソギンチャク属・ウメボシイソギンチャク科 クラゲと同じ刺胞動物です。 潮が引いて触手を引っ込めた状態が梅干にそっくりなのでこんな名前が付けられました。 体壁の上部にはアクロラジ(周辺球、acrorhagi)と呼ばれる青色の球が並んでいます。 潮溜まりで多数個体が集まって張り付いている場合が多く、干潮時に採集ができます。 胃腔内隔膜でクローンを作り吐き出すという無性生殖でどんどん殖えます。
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