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鉱物を見て、美味しそうと思ったことはありませんか?

『鉱物のお菓子』を作ったきっかけは、鉱物を見て美味しそうを連発したことです。

 

美味しそうな結晶は、さらに美味しそうに仕立ててみるといいと思い、小さなソーダびん仕立てにしてみました。

 

1つはラムネ的な本当のソーダ味イメージでアクアマリンのさざれ。

 

『鉱物のある暮らし練習帖』/きらら舎

『鉱物のある暮らし練習帖』/きらら舎

 

ラムネ味のキャンディー。昭和の駄菓子屋さんにありそうです。

 

もう一つは、ベリー味かピーチ味。

『鉱物のある暮らし練習帖』/きらら舎

 

紅電気石(ピンクトルマリン)です。

白い石英の母岩に付いている不透明でキラキラしている結晶のものを多くみかけますが、あれは晒し飴や和菓子のようなのですが、これは透明度の高い分離結晶です。

宝石名だとルベライト(Rubellite)。

ちなみに、電気石(Tourmaline)は鉱物グループの名前で、ピンクトルマリンの鉱物名はリチア(リシア)電気石。

ややこしいですねw

宝石名ルベライトの語源はラテン語の「rubellus(赤味を帯びた)」です。

ルビーの語源は「rubeus(赤)」なので、ちょっと近いでしょうか。

赤色の色因は、主にマンガンによるものです。

ルビーやスピネルの赤色はクロムによります。

アルミニウムイオンの代わりに微量成分として0.5~1%程度のクロムが置き換わっています(同形置換)。

すると赤以外の光が吸収されて赤く見えるという原理。

色合いが若干異なるのはそのせいです。

 

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かよこ さとう ()

Website: https://kirara-sha.com/

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