今年は1月、5月、9月のドールショウとそのセットでのドールカフェ(ドールショウの後)、8月の小さなドール用のドールカフェを予定しています。

また、5月と11月にはデザインフェスタにも参加予定です。

それから、お客さまのリクエストにお応えして、ドール鉱物カフェを企画中です。

きらら舎
http://kirara-sha.com/

KentStudio
http://kentstudio.co.jp

★ドールカフェについてはドールセットとドールカフェをご覧ください。
★今後の予定についてはドール部トップページに掲載しています。



◆ 過去の部活動

関連ブログ
記事数が増えましたので、カテゴリートップへリンクをはっておきます。
                            >>天氣後報(ブログ)ドール部関連カテゴリー

【#12 時計塔の部屋(2013年1月 ドールショウ36用)】
空想の世界ステルクララのストーリーから、時計塔の天辺に住む時守りの部屋を再現してみました。
ステルクララの全世界を掌る大時計のムーブメントが壁に開けられた穴から見えています。
時計室も備えた2部屋あるセット。時計室には梯子を、上の空間をイメージさせるように置きました。室内から見えています。

【#11 エピスリ(2012年9月 ドールショウ35用)】
イートインコーナーのあるフランスの食料品店のセットです。
本物だけど小さなパンや、中味の入ったワインボトルやビール缶。 キャンディーポットやタルトにゼリー。缶詰。
灯りの点るカフェスペース・・・・・。

【#10  理科準備室(2012年4月 ドールショウ34用)】
パリにあるデロールの店、東大小石川分館の驚異の部屋などをモチーフに、理科室の隣にある理科準備室のセットを作りました。薄い抽斗がたくさんついた標本棚などはデロールの店のものを真似っこしました。

【#09  パル町の天文台(2012年1月 ドールショウ33用)】
三鷹の国立天文台(東京天文台)にある赤道儀室をモチーフに、ドーム型の屋根(開閉窓付き)のある天文台セットを作りました。天文台の望遠鏡も、アメリカから真鍮製のものを輸入して、珪藻土で台を作り設置しました。

【#08  妖精の棲む森(2011年9月 ドールショウ32用)】
PFサイズで妖精の棲む森のセットを作りました。

【#07  ブロカント(2011年6月 ドールチックプラスVol.4 用)】
いつもは焦げ茶色の家具が多いKentStudioですが、今回は枯れた白のイメージで、ベッチー(S&Pボディ)サイズのセットを作りました。3部屋(4セット)+デッキという気合の入ったセットです。

【#06  昭和の小学校(2011年5月 ドールショウ31初夏用)】
幼SD(SF)サイズの学校セットを作りました。

【#05  中世魔法藥局(2011年1月 ドールショウ30冬用)】
エストニアの首都タリンにある、欧州最古といわれる薬局(市議会薬局)の展示室をモチーフに、魔法薬を販売する薬局を作りました。ここで陳列したアイテムは継続して販売予定です。なお、アイテムについては『中世魔法薬図鑑』を製作して、解説を掲載しています。

【#04  鉱物バー(2010年9月 ドールショウ29秋用)】
cafeSAYAで開催した鉱物カフェを受けて、ドールセットではバーカウンターを作り、中に鉱物標本を配置できるようにした鉱物バーを作りました。

【#03  記憶を売る店(2010年6月 ドールチックプラスVol.3 用)】
おしゃれで可愛いドールイベントの撮影ブースを依頼され、わざとノスタルジックで暗いイメージのセットを作りました。
もともと「記憶を売る店」はきらら舎SAYAの妄想から生まれた店。 「翠の森の記憶」や「太古の海の記憶」「記憶の部品」など記憶にまつわる怪しいアイテムを並べました。 このセットでは撮影カフェレンタルの開催中、一日だけ一般公開をしました。

【#02  図書自習室(2010年5月 ドールショウ28 用)】
図書館に行って「図書館本棚」を採寸させてもらって作った図書館本棚とパタンと蓋が閉じでそこに雑誌などを挿せる本棚を作りました。
また、季節として「夏休みの自習室」をイメージしたため、床は白っ茶けた塗装にしました。潮風にさらされた海辺のカフェ床風です。
ここに昭和の学校机と椅子を配置。
撮影カフェでは受付も作りました。また、カウンターには自習室の中庭を再現してみました。

【#01  理科學研究所(2010年1月 ドールショウ27 用)】
はじめてドールショウに参加してみました。
せっかくなので、毎回テーマを決めたセットを作ることにして、初回は自分(きらら舎@SAYA)の得意分野(小物の用意などが容易なため)で「理科學研究所」にしました。
研究所の小さな研究室。試験管に入った様々な標本や、ロケット模型(KentStudioはKentロケット倶楽部を運営しているため)などを並べました。壁も真っ白ではなく、わざと薄鼠色で汚してみました。