本日の「AI冒険クラブ」(AIのオンラインレッスン)では、いろいろなことをやるのですが、そのうちの一つで、ステッカーを作ります。正確にはステッカー用のデザインを一緒に作って、差し上げます。
画像生成プロンプト練習の一環であり、不労所得への第一歩(小さいですが)でもあります。
画像はSUZURIでステッカーにして販売してみよう!というものですが、花押にもいかが?と書いたものの、花押を知らない人が多かったので、ここで説明しようと思います。
花押は「かおう」と読みます。昔の日本で使われていたサインのようなものです。
昔の偉い人たち(たとえば殿様や武士)は、普通に名前を書く代わりに、特別なマークや模様を作っていて、それが花押です。
どうして花押を使ったのかといえば、単純に
かっこいいから!
花押は自分だけの特別な模様だから(笑)
あとは一目でだれが書いたかわかるようにするため
偽物を防ぐため
・・・そんな理由だと思います。
ただのサインじゃなくて、絵みたいにきれいに書かれていることが多く、自分の名前の一部をデフォルメしたり、特別な模様を作ったりしていました。
有名人の花押・・・・・でググってみても楽しいです。
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