今年も博物ふぇすてぃばる!11に参加します。
2025年 7月20(日)21(祝月)東京ビッグサイト南1ホールにて開催!
公式サイト >> https://www.hakubutufes.info/
場所:F1
今回から、ビックサイトでの開催となります。
科学技術館の時には背後が広かったので、いろいろできましたが、今回ははみだせないので、販売物も少な目です。
博物ふぇすで物販をする際には「ガクモンからエンタメ☆」という、大人の自由研究発表みたいなものを展示する必要があります。
今回は「蛍石をもっと知ろう!」
本当は、蛍石の多様性とかいっちゃうと、今風でかっちょいいのですが、わかりやすいのが一番ということで、こんなテーマです。
もちろん、販売物も蛍石多め。
モバイル顕微鏡や生体も持っていきますが。
KENT式標本箱をお買い上げいただくと、ビンガム八面体蛍石かイリノイ州産八面体蛍石が1つ入っています。標本綿に埋めてあるので、どんなのが入っているのかは、買ってからのお楽しみ♪
また、当日はコレクション放出のイリノイ州産八面体蛍石のオールドコレクションカラーも少しもっていきます。
両日少しづつの販売です。
大きな蛍石も持っていくほか、とっておきオーケン石などもあります。
それから、香りの調合キット、魔法の杖(鉱物)なども少しですが販売します。
ウニ骨格標本
ウニ骨格標本(ウニ殻)は、コシダカウニ、ナガウニ、シラヒゲウニ、カシパン、オニヒメブンブク、ベンテンウニ・・・・・
なかでもコシダカとナガウニは棘付・口器付のものも。
生きているうちは、個性はあまりないのですが、骨格標本の色は個性豊かです。
生体と関連アイテム
・ハリサンショウウニ 4~6腕プルテウス
・ムラサキウニ (土曜日に受精させたもの)※
・ピロキスティス
・ミドリゾウリムシ
・キートセラス(ウニ生体購入者優先)
・キートセラス培養キット(※)
・キートセラス完全培養ボトル(※)
※ 今年送ってもらったムラサキウニはシーズン終わっているようでした。通常は比較的浅いところにいるムラサキウニが潜らないと採集できなかったというところがすでに問題だったようです。受精卵としては前日に違うウニで試してみて放精・放卵したら、それを持っていきます。
※ キットはkw21とメタ珪酸ナトリウムのセット
※ 完全培養ボトルは完全培養キットの中のボトルのみです。
チューブはついていません。チューブを差し込んでエアレーションするだけで培養開始できるものです。
培養の詳しいやり方は以下をご覧ください。
生体をご購入予定の方は、保冷バッグをご持参ください。保冷バッグに小さなンタオルで包んだ保冷剤を入れてお持ちください。予備タオル(小さいものでOK)も入れておくといいです。
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