昨日のCafe Scholeは鉱物コラージュ箱でした。これは9月12日発売の『Lala Begin』という雑誌に掲載されたものです。
掲載されたものは、ブラウンのほうが方解石劈開片とフランスのビンテージボトル。ホワイトのほうがアーカンソー州の水晶です。
このほかにハイランク蛍石も作りました。
本日のCafe Scholeではフレームボックスとメイン標本を選んで、オプションでドライフラワーや切手などを購入していただいて、自由にセットするというもの。
以下は小学2年生の女の子の作品。
ライトを消しても、透明感のある蛍光蛍石の淡い青緑色と白い花、ブリザーブドフラワーの蔓がよく合っています。
今回は、このサンプルとして2つ作っていました。
01-A ブラウンSサイズ/天使の硝子(魚眼石)
01-B ホワイトSサイズ/中国産蛍石
インド産の魚眼石です
わかりづらいですが、隅っこにアメリカの鉱物切手を貼ってあります。
こちらにも切手を貼ってあります。
この2つはセットしたまま送りますが(魚眼石は割れやすいのではずして置きます)、あとからカスタマイズできるよう、紙やドライフラワーやプリザーブドモスなども少しですが同梱します。
お持ちの他の素材と組み合わせて素敵に仕上げ直してください。
キットも1つセットしました。
kit01 ホワイトLサイズ/シラヒゲウニ
大き目なシラヒゲウニの骨格標本、白系のドライフラワー、黄色いヒオウギガイの殻、ヒトデ・・・などです。
イメージがわかるようにミネラルタックで付けてみましたが、発送時にはすべてはずしてお届けします。
ただし、ボックスの中の古い紙片は付けたままです。簡単に剝がせます。
ボックス、コインライト(ホルダー入り※)、大きなヒトデ×1、小さなヒトデ×5、ヒオウギガイ、ドライフラワー、外国語本の古いページ紙片4P分、ミネラルタック
※
シャーレのフタの中にコインライトを入れています。
フタ部分をミネラルタックで固定すると位置が安定します。
コインライトの身の部分をかぶせています。これにメイン標本をミネラルタックで接着しておくと、ライトの点灯、消灯が楽です。
ただし、高さを出したい時にはシャーレをそのまま置いて、上にコインライトを載せて、上からウニをかぶせてもよいです。
ボックスのサイズは上のスケールとの比較のほか、ロボホンと比較してみてください。
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