ウニ骨格標本/シラヒゲウニ

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シラヒゲウニ/Tripneustes gratilla

水槽で飼育していた時には、大きくなるスピードがどのウニより早かったのですが、死んだ後に骨格標本にする際に塩素を入れると、あっという間に殻が砕けてしまうという脆さもありました。

大型種なので、海には10cmほどに成長したものもいます。

骨格標本はそこまでのサイズはなかなかありません(が、あってもあまり可愛くないですね)。

シラヒゲウニ/きらら舎

クリアケースの直径が78mmなので、個体差はありますが、だいたいこれに収まるサイズです。

 

シラヒゲウニ/きらら舎

シラヒゲウニ/きらら舎

シラヒゲウニ/きらら舎

 

骨格が薄いので、ライトアップするとどのウニより美しいです。

孔は生きていた時に、管足が出ていた部分。

出っ張っている部分は棘があった部分。

真ん中に開いた穴は肛門だった部分で、その周りにある5つの孔は生殖孔。

 

シラヒゲウニ/きらら舎

ラインストーンを付けてみたり・・・・・

 

シラヒゲウニ/きらら舎

ちょっとデコってみるのも楽しいです♪

 

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