日曜ワークショップ「ビスマス鍋」に合わせて、海外のビスマス人工結晶を仕入れてみました。
12月の鉱物新着おしらせ その1 で、入荷のお知らせをしましたが、リクエストが多かったのできらら舎通販に回すことにしました。
ドイツ産
ドイツ産のビスマス人工結晶は以前からミネラルショーで販売されていました。
ピンク、金色、緑、水色、青と、色が多く出ていることが特徴で、とくにピンクは美しい発色です。
ドイツ A
老眼鏡をかけずに撮影したので、ピントが変ですが、色が豊富なことはわかっていただけるかと。
ドイツ B
ドイツ C
サイズはほぼ同じなので、一律1200円(税別)にて販売します。
UK産は、暖色があまり出ていません。
ただ、青系は美しく、個人的にはこっちのほうが好みではあります。
UK A
大き目です。
UK B
そういえば、一つ前の記事で岩塩のことを書きました。
岩塩の骸晶がこんな形になっているものがあって、中国では「傘子塩」と呼ばれています。
傘(あるいはピラミッド)のように見える形も下からみると・・・・・
こんな感じです。
こちら側からみたほうが美しいことが多いです。
UK C
UK産は重さの差が大きく、価格の差も大きいので個別に価格を設定しています。
それから、ビンガム産八面体蛍石のセールアイテム。
小さな三角ブラスコに入れてカフェで販売していたのですが、セール価格でも価格としては高いので、なかなか売れないため、きらら舎に移動しました。
多少の差があります。
カフェよりも価格を下げて11000円(税別)にて販売します。
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