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夏休みが始まると、「さて!自由研究は何をする???」って話になるんだと思いますが、これを自由研究のテーマにするか否かは別として、今からちょっと試してみませんか?

・・・ってことで、1月25日(土)にバフンウニの受精実験を行います。その後、2月にも。それで日本財団「海と日本PROJECT」は終了します。

その後も、きらら舎ではコシダカウニ、ムラサキウニで行っていきます。

ウニを入手でき、放精・放卵させられた場合は、サンショウウニやナガウニの受精卵の配布もします。

昨年末のINOVATION AQUARIUM FESTIVAL(イノアク)でグランプリをいただいたテーマが「ウニ」でした。今年は他の磯の生物の取扱いもいろいろやっていきますが、まずはウニでしょ!ってことで、今から夏休みまで、そして、そこからウニ飼育を楽しむという2プランでサポートしてまいります。

まずは前半。夏休みまでは、受精からプルテウス飼育です。

 


プラン1(前半):受精からプルテウス幼生の飼育

1月25日(土) 17:00~18:30 バフンウニの受精実験

カフェで参加する  >>ご予約

受精卵送付希望(1月22日(水)送付23日(木)着) >>申込み

ウニ受精実験/きらら舎

ウニ受精実験/きらら舎

ウニ受精実験/きらら舎

 


自由研究で何をする?

・実験に使うウニについて調べてまとめよう

・ウニの受精実験をする

・受精から発生までを観察撮影する

・プルテウス幼生を飼育する

・稚ウニに変態させ、その後飼育する

 

1月と2月の実験時にはワークシートがついています。サポートについては以下で行っています。

海★UN Iプロジェクトサポート部https://www.facebook.com/groups/570214271446045

 

 

Categories: 生物・植物室

About the Author

かよこ さとう ()

Website: https://kirara-sha.com/

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