フクロモモンガがやってきた話は以前のノートに書きました。
来た当初は、ポーチの中でブルブルしてて、声をかければギーコギコ怒っていて、2度ほど噛まれて大出血しましたが、最近はほとんどギコギコ言わなくなりました。
寝ているところをつついても大丈夫。
逃亡したのをわしづかみで捕まえても、キャッキャと楽しそうにしています。
肩に乗るのが好きです。
アフリカヤマネのチタンくんも、ベビーから手渡しでご飯をあげているので、そこそこ慣れてはいますが、自分の名前を理解しているとは思えません。呼ばれていることはわかると思います。
・・・・・で。
アフリカヤマネもフクロモモンガもペアリングはできるだけ小さいうちのほうが成功率が高いです。
そんなわけで、かねてから相談していたブリーダーさんが急遽イベントに出るというので、行ってきました(出なくても行っていたけれど)。
7月21日脱嚢・・・・・ですが、でかい。
顔はまだ赤ちゃんですね。
ブリーダーさんは、「かなりギコギコ言いますよ」と言っていたとおり、帰りもずっとギーギー言いっぱなしでした。
ただ、リンちゃんの時と違って、震えていないので、怖くて鳴いてるというより、「おうちに返せ~~~」と怒っているようです。
名前はテツになりました。
ご想像どおり、鉄(Fe)です。
家族計画はすでにできていて、メスが生まれたらセレン、オスが生まれたらテルルかクロムになります(笑)
リンちゃんが最初はポーチに入って出てこなかったのに、テツくんは、ケージに入れたとたん、逃げ口を探していました。
臆病じゃないほうが訓練しやすいと思うので、今日から、いろいろやってみます。
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