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昨年の秋に孵卵器で孵化させたヒメウズラ。
そろそろオスの喧嘩が始まったので、2：3羽に分けました。
2羽のほうはメスと突かれて禿げてしまったオスを入れておいたのですが、このメスが抱卵を始めてしまいました。
もう飼育箱は増やせない（置き場所がない）のですが、頑張って温めている卵を取りあげるのもしのびなく・・・・・・どうしよう。
ちなみに、オスの禿は喧嘩相手から引き離して1週間で禿は治りました（笑）
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湖南省の青い蛍石
4A
LED照明下
自然光
青色も濃く、透明度抜群で、ゼリーのような標本です。
白い氷みたいな部分は薄い方解石の結晶。
4B
青色は淡く、透明度は抜群です。
写真だと蛍石の結晶を透かして母岩が見えてしまうので、あまりきれいに撮れません。
4C
窓アリ、母岩ナシの標本です。
窓枠と呼んでいる窓の周りのレリーフ的な部分もとてもきれいです。
4E
これも窓アリ標本です。
ミニチュア試験管入標本／オレゴンオパール
アメリカ合衆国、オレゴン州産のコモンオパールです。
エチオピア産やオーストラリア産のような遊色はありませんが、半透明でぼぅっと光る欠片は趣があります。
オレンジ色やミルク色の欠片との色合わせもきれいです。
ミニチュア試験管入標本／湖南省産蛍石
ビンガム産、メキシコ産と青い石は多く、割ってしまうとそっくりになってしまうので、作っていなかったのですが、科学博物館からの発注が多い上に海外からの仕入れが遅れているので、ある標本をどんどん割っています。
ビンガム産より透明度はたかく、メキシコ産より緑味がなく、きれいな欠片です。
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