青写真。または日光写真。
常連さんで仲良しの小学生が、きらら舎のワークショップをやり尽くしたというので、新しいモノを始めることにしました。
これはずいぶん前に、ルーチカ手帖で惑星移動写真館(カメラや写真をネタにしたもの)を編集した頃にやっていたものです。
ピンホールカメラにも一時ハマっていましたっけ。
今回は小学生でも手軽にできる、箱カメラ2種類です。
1つは教材として販売されている箱カメラ。キットを買って一人でやるのは少し難しいかもしれないし、あまりきれいな写真は撮れないので、一緒にやっていきましょう。
もう1つは特別な感光紙を使って、いろいろな写真を撮影してみます。
これは19世紀から続く青写真プロセスに基づいています。
太陽の光を遮るオブジェクトは白で表示され、残りの紙は鮮やかなプルシアンブルーに変わります。
以下がメニューになっております。まずはキットを買っていただき、説明どおりに実行して、完成したものの写真を送ってください。
それぞれのページに作品を紹介していきます。
感光紙が到着次第スタートします。
- 太陽の軌道を写す箱カメラ
- ウニやヒトデの骨格標本を写す
- 写真を青写真に写す
- 押し花レイアウト写真
- ・・・・・続く
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