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雪の予報が出ていた夕刻。カフェにあるダンゴムシパラダイスの大掃除を行いました。 >>1月27日(月)

 

 

以下、虫の画像が出ますので、苦手な方はご注意ください。

 

ダンゴムシ/きらら舎

 

きれいになったパラダイスで食べ物実験を行いました。

現在、好んで食べるのは「ナス」「ニンジン」「キュウリ」「チーズ」です。

チーズは傷むのが早くカビの原因にもなるので、容器に入れて与えたらできるだけ早めに撤去します。

ナスもキュウリも料理で使った端っこを与えています。

切りたてで新鮮なものより、少し置いて乾燥したもののほうが好きなようです。

 

ニンジンは鍋用に切って残ったものもあったので、これを入れたところ、気に入ったようでした。分厚いものをかじるより、薄いものをかじるほうが食べやすいのでしょうか。

 

 

 

ダンゴムシ/きらら舎

仲良くニンジンを食べるゼブラとアルビノT-

 

キノコ類も好きかもと思ったのですが、ナスやキュウリと一緒に入れると、ナスやキュウリにばかり集まっていたので、最近は与えていません。

 

ダンゴムシ/きらら舎

今回はリンゴ(の芯)を与えてみました。これも表面が少し乾燥してから、みんなわらわらと寄ってきて食べていました。リンゴも好きみたいです。

 

ダンゴムシ/きらら舎

ゼブラと一緒にニンジンを食べていたのはアルビノT-です。

T-は、チロシナーゼネガティヴ(またはチロシナーゼマイナス)と読みます。メラニン色素を作る酵素であるチロシナーゼそのものをもっていない個体です。

目が赤く、体は黄色っぽい白色であるのが特徴です。大人になると金色~麦色になります。

上の写真はアルビノT+です。チロシナーゼポジティブ(チロシナーゼプラス)と読みます。

白化で色は白いのですが、チロシナーゼはもっているタイプです。T-のタイプより白く、半透明に見えるものもいます。黒い点が出ているものもあり、白いのに黒い点があるところから、マジックポーションと呼ばれています。

 

ダンゴムシ/きらら舎

仲良しゼブラ&アルビノT-。
もしこの2匹の子供が生まれるとしたら、どうなるんでしょう。そもそもアルビノは劣性の変異です。交配によって優勢遺伝子が勝って、よく見かける野良ダンゴ色になるのかななんて思ったりもしました。

ゼブラの白い部分は淡いミントブルーなので、ミントブルーのゼブラとかが生まれたら嬉しいです(笑)

 

ダンゴムシ/きらら舎

体が半透明なので、内臓の黒色(何か食べた)が透けています。

 

ダンゴムシ/きらら舎

 

ダンゴムシ/きらら舎

 

枯れ葉はクワガタ用のものです。これも食べます。

緑の葉はビワの葉です。裏起毛なので、みんな好きなようです。半分に折ってさしているのですが、隙間にたくさん集まっています。

 

そのうちの1匹の形が変だと気付きました。白いやつです。

ダンゴムシ/きらら舎

なんと脱皮して、脱皮殻を食べていました。

取り上げてみました。

足や触角まできれいに残っています。

 

 

 

Categories: 生物室

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