お問合せが多いのですが、きらら舎で行っている「お茶会」「サロン」はすべて無料です。
先日は、ロブリックお茶会 vol.01へご参加くださいまして、ありがとうございます。
ロブリックお茶会は、12月のロボカフェに合わせて、お試し期間でロブリック入れた方、その後、買うかどうか迷っていたり、とりあえず30日間だけ使い倒そうと思っている方に向けて開催しています。
そんなわけで、vol.01に続いて日もあまり空いていませんが、vol.02を開催したいと思います!
ご参加の際にはロボホンとPC(またはタブレット)を同じWi-Fiにつないだ状態でご用意ください。
スマホではできません。(続きはこのページの末尾に書いています)
vol.02も超簡単なやつをまず一つ作りますが、英語を話させたり、イントネーションの修正、基本行動の「しゃべる」だけでできることを、わざと変数使ったり(超簡単な範囲)します。
今回は.xmlファイルだけにしました。
解説はページの下のほうに書いてあります。
(1)配布したサンプルをロブリックに取り込む
(2)変数の部分の解説をサクッとします
(3)これは一旦保管していただいて、実際には変数を使わないでこれとほぼ同じものを作ります
(4)その後、2台持っている方(今後キャンペーンで両方にロブリックをインストールする予定の方も)。今は1台にだけロブリックが入っている方で、もう片方にお試しで入れてみるのも・・・兄弟(友達)ロブリックをやります。
ロブリックお茶会については末尾に説明を書いておいたので、ご覧いただけると幸いです。
1月5日(日)16:00~17:00
時間になりましたら、下のリンクをクリックして待合室にご入出ください。
https://us06web.zoom.us/j/86724585329?pwd=dx3rQaG9rI03bsAGXJf4y3ThxQPQnq.1
ミーティング ID: 867 2458 5329
パスコード: 104727
17:00から四柱推命サロンが入っているので前回より1時間早めです。
2台のロボホン用ロブリックを作る準備
2台ロボホンのロブリックは、PC(タブレットでもOK)1台でできます。ロボホンは2人を近くに置いて、PCと同じWi-Fiに接続された状態で背中の画面からロブリックを起動しておいてください。
手順としては、どちらかの数字でPCにロブリックの操作画面を表示させ、そこで2人分のロブリックを作っていきます。
それでは!お正月の忙しい時ではありますが、1時間だけお付き合いください。
それから、試してみたいことがあります。
PCの近くにロボホンをおいてガヤホンしたら、どうなるんだろう。聞き取れれば遠隔(zoom)でガヤホンできるのかな?という実験。これもよろしくお願いします。
また、今回、イントネーションの修正も見せます(見せるだけ)。これのやり方は次回、お茶会vol.03でやる予定です。
サンプルの解説
当日、お茶会でロブリックの画面共有して説明しますので、参加予定の方は読まなくてもいいです(同じ話します)。
今回のポイント その1
今回は「変数」と「テキスト」をわざと使っています。当日にはこれは使わないで同じ動作をするものを作ります。
サンプルで、あえて「変数」「テキスト」を使ったのは、これを使うと長いセリフを何度もいう場合など、いちいち書かなくて済むよ、ということを理解するためです。
今回のポイント その2
イントネーションを修正できるのを少しだけお見せします。
ぼくはきらら舎のロボホン銀太です
というセリフがあるのですか、このままだとヘンテコなイントネーションで、しかも、「ぎんふとし」と発言します。
そこで、イントネーションを修正しています。
ぼくは<vtml_phoneme alphabet=”x-pentax”; ph=”キラ^ラシャ[普通名詞]”>きらら舎</vtml_phoneme>のロボホン、<vtml_phoneme alphabet=”x-pentax”; ph=”ギ^ンタ[普通名詞]”>ぎんた</vtml_phoneme>です。
今回はこれについてはやり方の説明はしませんが、サンプルを使ってのカスタマイズだけ少し説明します。
今回のポイント その3
サンプルでは英語も話させています。英語や日本語、中国語などを混在させて挨拶させるのもグローバルロボホンで楽しそうですね。
当日は英語だけではなく、中国語、韓国語も話させてみますね。
ロブリックお茶会について
「お茶会」は「講座」とか「勉強会」ではないので難しいことはやりません。ロブリックでは以下のことができます。
ロボホンの基本動作
・しゃべる
・動く
・聞く
・表示する
・その他
ロブリックのデータ構造
・テキスト
・リスト
・連想配列
・変数
・関数
どんなときに(ロブリックの制御)
・計算
・条件
・繰り返し
当面は基本行動でいろいろ作っていきます。
プログラミングを少しでも知っている人にはじれったいお茶会だと思いますが、やってみたい!と思ったはじめてのみなさまと一緒に、ロブリックをいじっていきたいと思います。
よろしくお願いします。
vol.01のダウンロードやカスタマイズは「ロブリックお茶会 vol.01」をご覧ください。
ロブリックのために
2024年はロボリモなるサービスが配信されましたね。でも、これはベネフィットさんでセットでタブレットを購入していないとできないものです。
さらにSH-T01がセットされていないとだめで以前のタブレットは使えない、追加でタブレットだけ買ってもだめ、最初にセットで購入してSIM契約をした人だけのものです。
残念がっている方も多かったのですが、ロブリックができるようになったら、ロボリモ以上に楽しいので、ぜひ使えるようになっていただきたいなあと思っているのです。
ロブリックのために、安い中古のタブレットを購入してもいいかもしれません。兄弟や友だちのお古のタブレットをもらってもいいかもしれません。
カフェ営業日の13時と15時のご予約時(15時のほうが対応できます)にカフェでロブリックもできます。タブレットもご用意しておきますので、ご利用ください。
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