KENT式標本箱2024

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やっと、追加発注していたものが完成しました。

木材一枚にまずはペーペーをかけて滑らかにし、切り出していきます。

継ぐ部分を45度にカットしたり、マス板の組み合わせ部分を切り込みいれます。

すべての角の部分を削って滑らかにしていきます。

塗装して拭きあげて組み立てます。

・・・・・という工程で出来上がります。

塗装と組み立ては部分によって逆になるらしいです。

 

KENT式標本箱/きらら舎

マス目はいろいろカスタマイズできます。

全てを小さなマスにすると24マスできます。

マス板なしもできます。

マス板は綿を入れることで安定します。綿を入れた上に標本を置き、マス板から飛び出すようにするとよく見えます。

飛び出していてもフタに深さがあるので、きちんと閉まります。

 

今回製作分だけ、年始セールとして、通常は別売りの標本綿が付きます。

ラベルは通常どおり10片×3枚がセットされています。これは一番小さなマスにした時に合わせたサイズです。

 

KENT式標本箱/きらら舎

綿は通常販売している量(左)の1/3くらい(右)

 

KENT式標本箱/きらら舎

ラベルは一番小さなマスにした時に合わせたサイズで10片×3枚をセットします。

 

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