木枯らしのエチュード
かなり昔・・・
ミニチュアの鉱物万華鏡を作ろうと思いたちました。
最終的には工場に部品を発注して真鍮製にしたのですが・・・・・
以前の記事を探してみました。
昔のブログから拾ったので写真小さめです。
この真鍮ボディの前に試行錯誤していて、ロジウムメッキのボディのものが、倉庫から出てきました。
サンプルとしてとってあったみたい。
A
何かチャームをつけようかと試行錯誤した結果の八面体蛍石付き(笑)
3ミラーです。
小さくて撮影がうまくいかない・・・・・
B
Bは2ミラーです。
C
Cは3ミラー。
チェンバーはねじ式で取り外しができ、オブジェクトは入れ替えできます。
今回の3つはすべて藍方石の結晶を入れてあります。
木枯らしのエチュードというのは、入れた時計部品が、トワイライトの青い空の輝きの中で、冬の樹々のシルエットに見えたという・・・
古い在庫なので、ボディに多少の汚れや傷などがあります。