No Comments

今年も博物ふぇすてぃばる!にルーチカとして参加しました。
ブースへお立ち寄りくださいましたみなさま、ありがとうございました。

 

ルーチカは友人のTOKOさんと2人でやってるユニットです。
ルーチカの活動テーマが「ポケット博物学」なので、博物ふぇすにはルーチカとして参加していますが、
実際にはきらら舎にて一緒にワークショップをやっている人たちと一緒に参加しました。

 

ルーチカアイテム、きらら舎アイテムのほか、カフェの生物スタッフ@ミコ・ヴォイド氏のダンゴムシや変形菌などの展示販売や、カフェのモバイル顕微鏡ワークショップのLife in Small Company 白根さんのL-eyeの実演販売なども行いました。

 

 

博物ふぇすてぃばる!公式WEBサイトはこちら  >>博物ふぇすてぃばる!5

 

 

 

初日のブース
持って行ったものを並びきれませんでした。

 

相変わらず、ごちゃごちゃしています。

 

今年は図鑑新刊が間に合いませんでしたが、年内には『鉱物 IV』を作りたいと思っています。

 

モバイル顕微鏡と生体エリア
ボルボックス、ピロキスティス、ウニ幼生(ポケット飼育)はわかりづらいので本体展示はせず。
変形菌も明るい所に置いておくと子実体になってしまうので、これも本体展示はしませんでした。

ダンゴムシ(外国産や国産アルビノなど)、サカサクラゲ成体とサンゴ基質付きポリプ。

 

モバイル顕微鏡ではいろいろなものを観察できるようにしました。
これは『鉱物テラリウム・レシピ』にも掲載したボルボックスの蛍光写真です。
近日中に蛍光写真用L-eyeもきらら舎にて販売します。

 

二日目は少しすっきりさせました。
鉱物も展示しました。

二日目の朝に、ワレカラの水槽から捕まえてきた無腸動物。
L-eyeでみるとかなり面白く、半透明で歯みたいな形の生物が伸び縮みして移動し、水滴の縁までくるとびっくりして引き返します。

 

以上、カフェスタッフ縞子撮影のブースの写真でした。

 

 

◆ ガクモンからエンタメ☆

博物ふぇすで物販をする際には、自由研究発表みたいな「ガクモンからエンタメ☆」というものを展示しなければなりません。
今年は『鉱物の蛍光と生物の発光』というテーマにしました。
Papier de Kirara 2018 Vol.02を当日配布しました。
『鉱物の蛍光と生物の発光』についての説明はそれに記載しております。

 

展示予定だった生体がこの暑さのため持参できませんでした。
一部はカフェにて展示&観察会を予定しています。
詳細は 8月のスケジュール をご参照ください。

Categories: その他

About the Author

かよこ さとう ()

Website: https://kirara-sha.com/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です