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一点モノの標本をいくつか撮影しました。

まとめて紹介していきます。

 

まずはアメリカユタ州のアンダーソン石。

とても強い蛍光なので、へんな写真になってしまいました。

【アンダーソン石/Andersonite】

D-Day Mine.
Grand Co.,
Utah, U.S.A.

Na2Ca(UO2)(CO3)3.6H2O

砂岩に付着した二酸化ウラニウムの鉱物です。

ウラン(U)を含むため、ブラックライトでウラングラスのように強く蛍光します。
長波でも蛍光しますが、短波だとさらに強い蛍光となります。

写真があまりうまく撮れなかったのですが、結晶部分が点在していると銀河のように見えたりします。

11948年アメリカのアリゾナ州ヤバパイ(Yavapai)郡ユーレカ(Eureka)地域にあるヒルサイド(Hillside)鉱山の堆積性ウラン鉱床の坑壁面から発見されました。
ウラン鉱石が空気や湿気に触れてできる鉱物です。
水溶性なので濡らさないように注意が必要です。

日本ではリービヒ石とともに岐阜県瑞浪市東濃鉱山の堆積性ウラン鉱床の坑道面に着生したものが知られています。
アンダーソンという名前は最初にこの鉱物を採集したアメリカ地質調査所の地質学者チャールズ・アルフレッド・アンダースンCharles Alfred Anderson(1902―1990)に因みます。

 

 

 

次は、鱗のような方解石ドレスをまとった青い蛍石。湖南省産です。

9月E

 

方解石が六方晶系だというのがよくわかる六角形の鱗状結晶。

 

 

日本の業者さんからの仕入れの中国産蛍石を3つ。これはセール価格にてご提供します。

 

9月F

バッジをつけてるみたい。

この部分も蛍石です。

 

とても強く蛍光します(ので、変な写真になってしまった)。

 

9月G

 

 

9月H

業者さんの値札が付いていますが、これより下げての販売です。

 

他の鉱物を随伴しています。
詳しくみていないので、何かわかりません。のちほど見てみます。

C軸に垂直な条線があれば水晶だし、なければ方解石か・・・・・

 

蛍光します。

六角柱部分は青白い蛍光。

 

蛍石部分は青い蛍光。

 

 

Categories: 第壱標本室

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