SAYA 2021年10月20日 No Comments イリノイ州の鉱山がすべて閉山して20年ほど経過した頃、イリノイ州からケンタッキー州にかけて伸びる蛍石の鉱脈はアメリカでも最大といわれていて、地学的価値を後世に伝えるべく、まずは地学資料として採集できるものが採集されたことがありました。 その時に購入したものです。 黄色の立方体結晶の上に紫色が育っていることがわかります。 表面に付着してる鉱物や蝕像など、よく調べるといろいろなことがわかるのだろうなあと思います。 158.4g Categories: 第壱標本室(鉱物標本)
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