7cmのサンキライ蔓のリースをベースに、水晶をつけてみました。
葉はサンウィーバインというプリザーブド。
実はサルスベリとヘクソカズラ。白いモノはナンキンハゼの種子。
水晶というより石英ですが。
真ん中を貫通した穴が開いています。
ここにシリコンゴムを通して、リースの真ん中でぶらぶらするようにしました。
窓硝子背景。
壁背景。
でも。
作るのが楽しいですよね。
なので、材料だけでも販売することにしました。
【セット内容】
リース×1
麻紐(吊るすためのもの)×1
シリコンゴム 長め
石英(自然のものなので個体差あります)×1
サンウィーバイン 1本
ヘクソカズラ 蔓の長さと実の数による
ナンキンハゼの種子 1枝
サルスベリの実 2個
できあがった時にギフトにできる透明な箱(古い外国語のページ紙片入り)
作り方の説明は入れていませんが、メールやツイッターDMなどでわからないことは聞いてください。
一応以下に手順だけ書いてみます。でも、お好きなように作るのがいいと思います。
- 石英の穴にシリコンゴムを通して一方の穴の入り口で結ぶ(5短いほうもcmくらい残しておく)
- 長いほうをリースに巻き付けて短い方の先端とリースの上で結んで切る
- 再度シリコンゴムを石英の穴に通して、さきほどとは違う穴の上で一回結ぶ
- リースの反対側にシリコンゴムの先端をぐるぐる巻いて、短いほうとリースの上で結んで切る
- サンウィーバインの先端をリースの隙間に差し込んでぐるぐる巻いていく
- ホットボンドで適宜固定する
- ヘクソカズラの蔓をぐるぐる巻いていく
- ホットボンドで適宜固定する
- 先にホットボンドをつけた場所を隠すように各実を接着する
- 麻紐を割っかにして、リースをくぐらせて、吊るせるようにする
石英の留め方、植物の接着方法などは独自に編み出してみてください!
作ったものは、メルカリやminnneなどで販売も自由です。
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