現在、きらら舎生物部は、お茶大のウニ発生実験(海と日本PROJECT・ウニ教材提供イベント)の二次拠点としての活動もしています。
これは、ウニ教材提供イベントについて、一般参加者の方を対象に一緒に実験をして、サポートを行うものです。
学校枠に対して一般枠が少ないことと、精子と卵を送られて自分で実験をしてプルテウスを育てることは初めての方には難しいこと、他の人の飼育状況を知ったり、相談し合ったりして実験・観察を進めるほうが楽しいと思うので、引き受けました。
【内容と参加方法】
- 実際にカフェまで来ていただいて一緒に実験をし、その後、ご自宅でプルテウスを飼育する。
- 受精卵送付での参加。受精卵が届いた時点からの観察・飼育となります。
その後は、FaceBookグループでサポートをします。
ご予約の前に必ず以下のFaceBookグループにご参加ください。
FaceBookの名前が本名でない場合は、ご予約の際の備考欄にFaceBookのお名前を明記してください。
ご家族で参加される場合、数量には当日ご来店される人数をおかきください。
FaceBookグループへのご参加は代表者の方のみでかまいません。
テキストは海★UN Iプロジェクトサポート部からもダウンロードしていただけます。
飼育が終了した時点でレポートをご提出ください。メールでもLINEでもメッセンジャーでも、ツイッターのDMでも。最初にお申込みいただいたお名前で提出してください。
・職業(小5、会社員等)
・性別
・どこまで育てられたか(4腕までとか)
・リベンジをしたか、その場合どこまで育てられたか
・感想、気づいたこと
・この企画では「海」について考えることを目的としています。海について思うことを一言
・きらら舎では「命」について考えていただきたく、開催しています。今回の体験を通して「命」について考えたことを一言
・次回も参加したいですか
【日程とウニの種類】
2月 バフンウニ
受精膜が上がるのがわかりやすく、寒い季節なので温度管理も楽。
比較的、丈夫で扱いやすいウニです。
7月 タコノマクラ >>詳細・お申込み
なかなか体験できないウニです。
難易度も高いですが、ウニの実験の中では透明で、一番美しい卵です。
10月・11月 アカウニかキタムラサキウニ
暖房のあまり効いていない部屋で飼育するとうまくいきます。
10月30日キタムラサキウニの受精卵実験希望です。
参加は小学3年生の子で大人2名、5歳の子が付き添いです。
まだ参加枠はありますでしょうか?