2021年から2024年3月まで、きらら舎生物部は、お茶大のウニ発生実験(海と日本PROJECT・ウニ教材提供イベント)の二次拠点としての活動していました。
これは、ウニ教材提供イベントについて、一般参加者の方を対象に一緒に実験をして、サポートを行うものです。
「海と日本PROJECT」が終了後はきらら舎がそれまで行っていたウニの受精実験&ポケット飼育に戻します。
【内容と参加方法】
- 実際にカフェまで来ていただいて一緒に実験をし、その後、ご自宅でプルテウスを飼育する。
- あるいは受精卵送付での参加。受精卵が届いた時点からの観察・飼育となります。
- 2025年からはリモートでも説明&サロン(※)を行っていきます。
その後は、FaceBookグループでサポートをします。
ご予約の前に必ず以下のFaceBookグループにご参加ください。
FaceBookの名前が本名でない場合は、ご予約の際の備考欄にFaceBookのお名前を明記してください。
ご家族で参加される場合、数量には当日ご来店される人数をおかきください。
FaceBookグループへのご参加は代表者の方のみでかまいません。
2025年3月まで(その後は不要です)
飼育が終了した時点でレポートをご提出ください。メールでもLINEでもメッセンジャーでも、ツイッターのDMでも。最初にお申込みいただいたお名前で提出してください。
・職業(小5、会社員等)
・性別
・どこまで育てられたか(4腕までとか)
・リベンジをしたか、その場合どこまで育てられたか
・感想、気づいたこと
・この企画では「海」について考えることを目的としています。海について思うことを一言
・きらら舎では「命」について考えていただきたく、開催しています。今回の体験を通して「命」について考えたことを一言
・次回も参加したいですか
【日程とウニの種類】
2月 バフンウニ
受精膜が上がるのがわかりやすく、寒い季節なので温度管理も楽。
比較的、丈夫で扱いやすいウニです。
通年
きらら舎で飼育しているウニが放精・放卵した際に受精卵をお分けします。
6月 イトマキヒトデ
未定(5月に採集ができたら行います)
7月 ムラサキウニ
博物ふぇすに合わせて行う予定です。
10月30日キタムラサキウニの受精卵実験希望です。
参加は小学3年生の子で大人2名、5歳の子が付き添いです。
まだ参加枠はありますでしょうか?