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甥が飼育している昆虫などのために、時々、餌としてミジンコを提供しています。

ところが、この前、採取してきた池の泥にヤゴがいて、それを押し付けた(基本、虫は嫌い・・・・なのにダンゴムシは飼っている(笑))ため、さらにミジンコを要求されたのですが、増殖が間に合わないので、メダカやさんにミジンコを注文しました。

しかし死着・・・・・

ここ、多いんです、死着やコンタミが。

でも、実は、コンタミも愉しみの一つなので、リスクが大きくてもここに注文してしまいます。

 

さて、ミジンコ(※)死着は残念でしたが、ケンミジンコは数匹、生きていました。

 

 

 

ケンミジンコは「ミジンコ」とついていますが、タマミジンコやオオミジンコとは別の種類です。タマミジンコやオオミジンコがドライイーストやクロレラを食べるのに対して、ケンミジンコは動くものしか食べません。つまり肉食。

そこで、通常の餌の他に、ゾウリムシを投入して培養することにしました。

 

他になにがコンタミしているかなあとうきうきしながら容器の外からルーペで眺めていると、ボウフラと目があってしまいました。

ボウフラ・・・・・種類にもよりますが、今回、目があったやつはとても怖い顔をしていました。2本の角が生えてて、こちらをにらんでいます。あとでスポイトで吸い取って、メダカ(親)に与えてしまいましょう。

 

そんな時!

龍みたいなものが目の前を通過しました!

ちょっと見ただけでは透明でわからないのですが、シラス(近くでみたら龍みたいだったw)みたいなものがいます。

水中で止まってるので、吸い取ろうとすると、素早く逃げてしまいます。

 

 

数時間格闘の末、ようやく捕まえました。

 

モバイル顕微鏡のメダカ卵用で見てみたのですが、大きくて(1cm)はみ出ます。

とりあえず、部分的に撮影してみました。

 

透明な糸をくさりあみしたみたいな細長い形。

両端は尖っています。

 

左下が頭部みたいです。

 

こっちが尾だと思います。

 

これが顔っぽい。

嘴みたいなものもあります。

 

なんでしょう。

何かの稚魚か・・・・・

ツイッターフォロワーの池田圭一さんという方から ハエ目フサカという虫の幼虫だと教えていただきました。
調べてみると非吸血性の蚊みたいです。

さらに、「ミジンコの捕食者として知られていて ミジンコはフサカ幼虫の化学物質を感知して表現型を変えるという」と、面白い話を添えていただいたので、もう少し観察してからメダカ池に投入することにします。

ヤゴの餌用ミジンコは、家にいるやつをせっせと増殖させることにします。

Categories: 生物室

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