昨年は『閉ざされた空間の詩学』というテーマで活動しました。
年末にはサブタイトルを月光幻燈會とした催事を神保町いちのいち(池袋)とおふくわけカフェで開催しました。
その時にKentStudioに製作してもらった小さな棚です。
単純に2段のものと、内部を3マスに仕切ったものがあります。
古い博物標本のシェルフのミニチュアをイメージしています。
倒して置いて、箱としていろいろ詰めてみるのもよいのですが、ドールサイズの展示棚として使うと可愛いです。
ちょっと奇抜かもしれませんがヒートンをつけて、ペンダントにしちゃっても!
2段のほうに、ロジャリー産蛍石の分離結晶と、工房SPIRITさんの小さなおうち、そしてビンガム産蛍石の小さな標本をセットしました。
草などをあしらっても味わいがでますが、とりあえずは、このセットにて販売します。
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