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さくら色のビー玉【琥珀糖づくり】

 

『美しい実験図鑑』さとうかよこ

『美しい実験図鑑』さとうかよこ

『美しい実験図鑑』さとうかよこ

 

琥珀糖は、砂糖の結晶化ということでコンテンツに入れました。

最初は、南アフリカ産(Riemvasmaak産)のエメラルドグリーンの蛍石を作りました。いつもの、トニックウォーターを入れて蛍光するようにしました。

でも、何かつまらない・・・・・

そこで、球体の琥珀糖にチャレンジしたのです。

しかし、球体は難しかった。乾燥するのに時間がかかるのです。

さらに、寒天を型から抜くのも大変・・・・・

四苦八苦しているところに、本当に偶然に琥珀糖専門店のシャララ舎さんが遊びにきてくださいました。

神はいる!!

その時に、思いましたが、本当の神はシャララ舎でした(大感謝)。

本に掲載したので、詳しく書くとネタバレとなるので書きませんが、毎日琥珀糖を作っている方ならではのノウハウを惜しげもなく教えてくださって、なんとかビー玉琥珀糖が完成しました。

 

そして、シャララ舎さんでもこの琥珀糖を作ってくださいました。

光るんです!

光る写真はご購入された方のお楽しみ!

カフェでも販売していますので、お客さまが撮影した蛍光写真がそのうちアップされることでしょう・・・・・

 

簡易袋と箱入りがあります。

 

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Categories: 著書関連

About the Author

かよこ さとう ()

Website: https://kirara-sha.com/

2 Replies to “さくら色のビー玉”

  1. さとうかよこ先生
    『美しい実験図鑑』を拝読させて頂きました。
    息子の夏休みの自由研究で「光る琥珀糖」づくりに挑戦したのですが、
    寒天が固まらず冷蔵庫で十分冷やした後も水あめ状態になってしまいました。
    分量のミスはないと思いますが、シロップの色が薄目だったので、後から足しました。
    固まらなかった原因は、あとからシロップを足したせいでしょうか?
    ご回答頂けたら幸いです。
    よろしくお願いいたします。

    1. お問合せありがとうございます。
      寒天は分量などを守れば固まらないことはないと思うのですが、考えられる原因は、寒天の煮詰めが足りない。シロップも煮詰めるということです。多分あとから足したことが敗因だと思います。
      光らせる場合はトニックウォーターも煮詰めてください。さらに、酸味を入れると固まりませんのでご注意ください。

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