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いくつかの著書でモバイル顕微鏡(略してモバ顕)を紹介しています。

今回の『美しい実験図鑑』では、そのおおもととなっているレーウェンフックの顕微鏡のことも書きました。

 

モバイル顕微鏡は、忘れもしない2017年の8月に、Life is Small Company(現在の科学コミュニケーション研究所)の白根さんが持ってきて見せてくださったのが最初。

その後、改良点の希望を伝えて、少しづつよくなってきました。

 

当時、カフェでプランクトンを見せたくて、実体顕微鏡やモニター付きの顕微鏡を買ってあったのですが、みんなで同時に見ることができ、動画やタイムラプスも撮れ、何より映像が美しいモバイル顕微鏡に魅了されて今に至ります。

 

ウニ/きらら舎

エダアシクラゲ/きらら舎

 

生物をクリームケースで飼育したまま観察することもできます。

 

その後、白根さんが本業が忙しくなり、製造販売をDreamsに委託しました。委託というのかな。詳しいことはあまり聞いていませんが、とりあえず現在はDreamsで製造販売しています。

Dreamsで販売しているものはコンシューマー向けなので、きらら舎が扱っているモデルより少し価格が安いです。少しでも安いほうがいい方はDreamsで買ってみてください。

>>Dreams

 

 

きらら舎で扱っているモバイル顕微鏡ラインナップ

 

きらら舎ではProという機種を扱っています。

 

Egg Pro (20~80倍)   >>ご注文

モバイル顕微鏡/きらら舎

モバイル顕微鏡/きらら舎

 

メダカの卵を観るのに最適な倍率です(なので、エッグです)。

オオミジンコ、タイリクミジンコなどの大型ミジンコもこれで。

ピンチアウトは4倍までにする(80倍)ときれいな画像のままいけます。

一番最初に買う機種はこれをお勧めします。

 

 

 

Anatomy(50~200倍)  >>ご注文

 

モバイル顕微鏡/きらら舎

モバイル顕微鏡/きらら舎

 

アナトミーとは解剖学。解剖学的構造、細胞・組織を観ることができる倍率という意味。

ウニの卵、卵割、プルテウス。

ボルボックス、ピロキスティスがちょうどいいです。

その他、タマミジンコなどのあまり大きくないミジンコやゾウリムシなど。

レンズが特別で、何枚かを重ねて収差を軽減しているので端まで鮮明な映像を観察できます。

これは在庫なくなり次第販売できなくなります(レンズが入手できないため)。

 

 

Euglena(120~500倍)  >>ご注文

モバイル顕微鏡/きらら舎

 

ユーグレナ。つまりミドリムシ。

ウニの精子やミドリゾウリムシなんかもこれで観察します。

ウニの卵、卵割~プリズム幼生もこれで見ると内部まではっきりわかります。

ただ、倍率が高くなると視野が狭くなり、焦点距離も短くなります。

アナトミーまでは4cmシャーレやクリームケースに入れたものを観察できますが、ユーグレナからはガラスボトムディッシュか、セットされている特製スライドガラスを使用します。

また、プレパラートであれば、裏返しにしてカバーガラスが下になるようにするとピントが合います。

 

カフェではスマホにつけるタイプやさらに倍率の高いものなどもあります。

 

試してご購入されたい場合は、ご予約の際に「モバイル顕微鏡体験希望」とお書きください。

また、購入された機種の練習をしたい場合は持参される機種名をお書きください。合ったサンプルをご用意してお待ちいたします。

 

 

 

 

Categories: 抽斗室

About the Author

かよこ さとう ()

Website: https://kirara-sha.com/

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