モバイル顕微鏡は、いろいろな機種が出回っています。
しかし、きらら舎で使っているものは、個人的にはこれに出逢って人生が変わったといっても過言ではないほどです。
生物部もこれがあったからできました。
生物だけではなく、小さな鉱物や植物などにも使っていますが、どうしてもウニの受精発生やクラゲ、メダカの卵や、ボルボックスなどで使う頻度が高いです。
どの機種を買ったらいいのか、買ったものの、うまく使いこなせないという声があり、このたびFaceBookグループに「モバイル顕微鏡くらぶ」を作りました。
メンバーにならなくても閲覧できますので、ご利用ください。メンバーになるとサンプルの提供や、関連アイテムの送料無料サービスなどの特典をうけられます。
また、定期的にリモート講習も行いますので、合わせてご利用ください。リモート講習の日程はこのページ末に記載しています。
まとまったご注文について
学校や学習塾などで、まとめて購入される場合にはオフorリモートで個別に使い方などの説明をいたしますので、お問合せください。
10台以上(複数の種類が混ざってもOKです)のご注文で1割引き。30台以上で2割引きにてご提供します。
2023年12月3日(日)17:30~18:00
「クラゲ教室」(無料)
モバイル顕微鏡レクチャーがメインではありませんが、低倍率(Mijinko)でミズクラゲのエフィラの観察と、3種類のクラゲのポリプの比較観察を行います。
前半はスライドを使ったクラゲの分類とギンカクラゲのお話となります。
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