博物ふぇすてぃばる!8
2022年 10月1日(土) 2日(日)開催
会場 九段下科学技術館
昨年は申込みをしていたものの、コロナ感染者が増加していたため、直前になって参加辞退をしてしまいましたが、今年は参加いたします。
前回まではルーチカとして参加していたのですが、ルーチカアイテムよりきらら舎アイテムが多いため、今年からきらら舎の名前にて参加します。
ブースの場所は2020年と同じところ(D-41)です。
ガクモンからエンタメ☆
博物ふぇすで物販を行う場合、「学問からエンタメ☆」という自由研究発表のようなことをしなければなりません。
扱うモノが多岐に亘るため、できれば、それらのいくつかに関連し、興味をもてるテーマにしたいと考え、以下のテーマにしました。
光る鉱物・植物・生物
以前に一度、「鉱物の蛍光・生物の発光」というテーマにした年がありましたが、今回、蛍光も分子を励起する光子によって引き起こされる一種の発光だし、ルシフェリン・ルシフェラーゼによる生物発光と励起による蛍光と分けたとしても生物にも蛍光がある(GFP)し・・・ってことで単純にこんなタイトルです。
鉱物にブラックライトを照射したり加熱したりして発せられる光と、生物が光るしくみを解説すると共に、その光を展示します。
販 売 物
・ビンガム産八面体蛍石特別販売(カクテル・フラスコ・秤量瓶・・・)
・鉱物標本(箱入り、袋入り、壜入り、缶入り・・・いろいろな仕様)
・ミニチュア試験管入り標本
・ミニチュア試験管立て
・ミニチュア試験管箱
・標本棚 各種
・虹標本、キット
・結晶生成管、キット
・天気管、キット
・ボルボックス
・ピロキスティス
・メダカの卵
・コシダカウニプルテウス(※)
・ミドリゾウリムシ
・ヒカリゴケ
・モバイル顕微鏡
・・・・・・
※ コシダカウニプルテウス(9/22受精)は当日、一定数生存していたら持っていきます。生体は少ししか持っていかないので、欲しい方は予めご予約ください(ツイッターDMやメール、お問合せフォームから、お名前・欲しい生体・ご来場曜日をご連絡ください)
拙著へのサインについて
拙著をご持参いただければ、サインを書き入れます。
本を持ってくるのはめんどうだけど、買ったよ!という方は、「本のタイトル・購入先(店舗名やAMAZONなど)・購入時期(2022年春とか)」をメモしてご持参いただければ、サイン票を差し上げます。
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