湖南省の青い蛍石。
今日は、9月11日のサテライトカフェ/蛍石八面体劈開割り にも使えそうなものを含み、8個、アップします。
8F 67.6g
クラックが平行で真っすぐなので、八面体割りに適しています。
8G 81.6g
大きな欠片なので、いくつかに割ってもよいかもしれません。
そのうちのどれかに劈開面が現れたら、そこを目印にして割っていきます。
8H 56.6g
これは方解石もついているし、薄いですが母岩もついているので、このまま飾るほうがよいと思います。
8I 26.8g
小さいので、気軽に割ってみることができそうです。
8J 32.6g
まず、3つにわけることができそうです。
母岩が付いている部分はそのまま小さな標本として飾り、残りの2つを八面体割りするのがよいです。
8月 K 51.3g
平らなクラックがいくつかあるので、八面体割りできそうです。
8L 35.4g
クラッシュのラムネゼリーとかき氷みたいな標本。
八面体割りには適していませんが、涼し気できれいです。
8M 80.0g
これもクラッシュラムネゼリーとかき氷系。
透明度がとても高くて美しい標本です。
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