No Comments

 

イリノイ州産の蛍石は黄色は劈開が素直でないものが多く、透明度が高いものも少ないので、黄色い八面体を作ってミニチュア試験管にセットしよう・・・・・と、比較的劈開が素直なものをとっていたのですが、そんな時間が全然ありません。

そこで、年始にチップのまま販売しました。

それでもいくつかは作ってみたいなあ・・・・・ととっておいたのですが、そんな感じのものばかりで倉庫が片付かないと判断し。

断捨離開始です。

ワークショップの時に、見本として割ったものなども結構あったり。

びんなどにセットした半端なものなども。

 

とりあえずは。イリノイ黄色チップをアップしました。

 

A 25.91g

イリノイ州産蛍石チップ/きらら舎

イリノイ州産蛍石チップ/きらら舎

イリノイ州産蛍石チップ/きらら舎

小さな欠片は小さな八面体しかできませんが、実は小さいほうが八面体は作りやすいのです。

黄色にピンクが入っている欠片もあり、これは、バイカラーになるように割りたいところ。

濃い黄色のものは、普通はあまり劈開が素直ではないのですが、クラックをみると比較的真っすぐできれいなので、きれいに割れると思います。

まずは、このクラックを割るところから始めてみてください。

B 10.87g

イリノイ州産蛍石チップ/きらら舎

イリノイ州産蛍石チップ/きらら舎

これは安納芋と呼んでいる濃い黄色です。

焼き芋になった安納芋のねっとりした色にそっくりなのです。

チップとして販売していますが、これは割らないで持っていてもいいかもしれません。

 

>>ご注文

 

 

About the Author

かよこ さとう ()

Website: https://kirara-sha.com/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です