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イリノイ州ケイブインロック(Cave in Rock, Illinois, U.S.A.)産の蛍石。

八面体は劈開を利用して割ったものです。

 

午前中の太陽光で撮影していますが、どうしても、肉眼で見る感じと違ってしまいます。

劈開割り時の表面の凸凹や、角が甘い部分などがズームアップ撮影によってくっきり見えてしまっているのですが、普通に見ると、本当はもっともっときれいなんです。

なので、説明をできるだけ書き入れていますが、実際に見て選んでいただきたい標本です。

 

本日は、5/11(土)にカフェで販売した残りとなります。

 

1A 20.0g

5/11に販売した中で一番きれいだった欠片です。

大きい劈開片はどうしても表面が凸凹したり、クラックが入っていたりするのですが、劈開面も角もきれいです。

個別撮影してから袋に入れてしまったのですが、再度、午後の光で撮影しました。

これが一番肉眼に近いです。

 

 

1B 10.8g

 

Aを小ぶりにしたような欠片です。

 

 

C 14.2g

CはA、Bと比べると少し青色のニュアンスが異なります。
A、Bは赤みが入った青、インクブルーを薄めた感じですが、Cは少し緑みが入った青。ただし、ごくごく僅かな違い・・・ニュアンスってくらいの差です。

紫の部分が少し入っています。

 

D  9.2g

角は1つ甘いです(尖っていません)。
角度によって、層がくっきり分かれています。うっすら縞も見えますが写真ではとらえきれませんでした。

 

E  5.7g

 

 

F  21.8g

赤みの強い紫色です。

紫色は比較的最近まで、ナゲットを割ったりしたものが流通していましたが、それとは明らかに透明度が異なります。また、最近流通していたものに比べて赤みが強いです。

青系に比べるとオールドコレクションでも価格は低くなっています。

 

 

G 23.7g

角度によって、色が違ってみえるのです。

淡い青紫に見える角度もあるし、赤紫に見える角度もあります。

細い縞模様があるので、多分のそれのせいかと思います。

そして、光源によっても違うのです。

今は・・・・・少し陰った午後の光で、淡い青紫で、縞は青紫と赤紫があります。

 

 

H 6.8g

肉眼では淡い紫色です。

表面はなめらかなのですが、写真では細かい粒が見えます。内部のものなのか・・・・・

午後の光で撮影したら赤みが増しました。

 

I 6.4g

小さ目ですが、美しい紫です。

 

 

J 7.9g

 

 

K  4.6g

 

 

 

箱に入れてお届けします

 

Categories: 第壱標本室

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