No Comments

 

 

ミュンヘンショーの仕入れが整理できたというので、お取引にある鉱物屋さんに取りに行ってきました。

合せて海外の仕入れも少しづつ届いています。

 

まずは、イタリアの水晶。

 

La Facciata,

Torano,

Carrara,

Italy

これはカフェや、時々、著作の書店キャンペーンなどでイメージ展示している所有物ですが、白い大理石の母岩に水晶がコロンとついているものです。

この産地特有の雰囲気。大理石の白の大地の上に氷の結晶がころがっているような風景です。

 

仕入れたものはこれの小さなもの。

 

 

A

 

 

B

 

写真のピントがへんなところに合ってしまっていて見づらいのですが。

とりあえず週内にはアップします。

 

それからオーケン石。

Malad,

Ward 38,

Mumbai,

Maharashtra,

India

 

『鉱物レシピ』などにも書いたかと思いますが、オーケン石はもともと鉱物を採集しようとして掘られたりしたものではなく、道路工事(とインド人が言っていました)で出てきたものだそうです。

近代化が進んだことで採れるオーケン石も少なくなってしまいました。

そんな話を聞いたのが『鉱物レシピ』をつくった2年ほど前になるかと思うので、もう5年も前のことです。

最近ではすっかりハゲハゲオーケンにしかお目にかかれなくなりました。

ときどきふわふわが出てるのは、コレクターや業者の放出品です。

インドは広いんだから、他でも採れそうだと思ったら、他で採れるものはハゲハゲで、この産地のものだけがふわふわだったらしい・・・・・

今回はコレクター放出品なのか業者の温存品なのかわかりませんが、価格から推測すると前者でしょうか。

 

1点のみです。

 

 

それからロジャリー鉱山と同じ鉱脈で、ポケットが違う、ダイアナマリア(Diana Maria)鉱山の蛍石。

ダイアナマリア鉱山では緑以外のものもあって、エッジが際立っていてきれいなのですが、まずはロジャリーカラーのもの。

 

A

写真より全然実物のほうが美しいです・・・・・って、写真が下手っぴってことですね。

写真は、カフェから差し込む午前中の光で撮影したものです。さわやかな感じになってしまって、それはそれでいいのですが、本日、発送作業を終え、陽が陰ったカフェの窓辺に置かれた標本を見ると、緑が深くて、さらに朝の撮影時には消していた電燈が今は結晶にあたってきらきらしていて、驚くほどきれいです。

在庫撮影時にはいろいろな光源で撮影してみます。

 

朝の顔。

夕刻には色が濃く見えるようになる・・・と想像していただけると標本も喜ぶかも。

 

裏面。

裏も面白いです。

 

ロジャリー産は近年、だんだんきれいな結晶のものが少なくなっていたのですが、ダイアナマリアの緑色蛍石は透明度も高くて本当にきれい。

 

強蛍光はロジャリー同様です。

そのため暗いところでブラックライトをあてて撮影するとこんな感じいなってしまいました。

明るいところでブラックライトをあててみました。

結晶の透明感が生かされた、青い蛍光を楽しめます。

 

 

B

Aより少し小さ目。

 

 

 

C

 

 

D

 

少しづつサイズが異なるものを撮影しました。

週内にきらら舎へアップします。

 

在庫はまだまだあります。

週末のカフェにて販売します。

 

今週は9日(日)もビスマスワークショップで営業中なので、お買い物だけでもお立ち寄りください。

 

ビスマスといえば・・・

 

ドイツから届いたビスマス人工結晶。

やっぱり自分で作るよりきれいですね。

ドイツのビスマスはピンク、金色、緑、青と色のバリエーションが多く、特にピンクはドイツならではの色です。

 

 

 

 

もう一つ・・・・・

 

UKで作られたものはピンクはあまり出ていません。

個人的には青好きなのでこちらのほうが好きですが、ピンクが少ない分、ドイツのほうが色が豊富に見えます。

 

ドイツとUKのビスマスはカフェにて販売していましたが、ご要望が多かったのできらら舎へアップすることにしました。
きらら舎アップ後は店頭在庫はありませんので、ご注意ください。

次回入荷は来年の予定です。

 

 

Categories: 第壱標本室

About the Author

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です