水晶に金属を蒸着させたものです。
属にアクアオーラとかエンジェルオーラなどと呼ばれています。
真空内において、水晶を871℃に熱し、その後金の蒸気を添加する方法で作られます。
熱によってクラックが入らないようにする技術がすごいと思います。
金の原子は水晶の表面と融合し、水晶の表面に金属光沢を生み出します。
この技術にはアメリカ合衆国特許番号6997014(2006)が与えられています。
この方法で金を蒸着すると青色光沢になり、アクアオーラと呼ばれます。
これより低温で蒸着させるとゴールデンオーラと呼ばれるものになります。
その他、銀を蒸着させると今回の白色にピンクや水色の光沢が現れるエンジェルオーラとなります。
周囲の風景を映すので、撮影は難しいです。
今回はアクアオーラとエンジェルオーラをセットして小さな紙箱に入れました。
きらら舎とA.D.NÉEL表参道店にて販売します。
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