おうちで楽しめる提案。
微小貝&稚貝探しの次は虫入りコパル磨きです。
【虫入りコパル/Insect in Copal】
Near the town of Nosy Varika ,
Vatavavy Fitovinany Region ,
Southeast Madagascar
コパルというのは、100万年以内の年代が若くて樹脂の性質が残っているもののことです。
琥珀になる前の段階です。
見た目は琥珀と変わらないのですが、やわらかいのでアクセサリーには向きません。
逆に研磨がしやすいのです。
#600~1000くらいの耐水のサンドペーパーで磨いた後、#2000~#3000のペーパーで仕上げると中がよく観察できるようになります。
予め、中に虫を確認したら、その部分を割り出してから周りを整形して研磨するとオブジェになります。
虫が入っている欠片を必ず1つ入れて50g前後のお届けです。
虫が入っていない部分は研磨でブロックやタイルにしてクラフトにご活用ください。
仕上げにニスやマニキュアのトップコートを塗るときれいです。
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