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繁殖したベタの配布を始めました。

店頭(カフェ)でのみのお渡しです。

 

【無料配布個体】
100均容器代のみかかります。
容器は比較的大き目な太鼓壜。飽和ポリエステル樹脂製です。
軽くてご帰宅途中、多少ぶつけても安心です。
このまま飼育も可能です。

 

 

7月31日生まれ(1cm未満)。
パパ:ハーフムーン(スーパーデルタテール)・ロイヤルブルー
ママ:ハーフムーン(スーパーデルタテール)・ラベンダー

2~3匹を100均容器 ↑ (上の写真参照)に入れて水草浮かべています。

 

性別不明です。
どんな色になるのかもわかりません。

 

上の個体、2日でこのくらい成長しました ↓

毎日ご飯をいっぱい食べているので、どんどん大きくなると思います。

色も形も日々変化します。
成魚飼育にはない愉しみです。

 

【有料配布個体】ある程度大きくなったものを個別指定で撮影してアップします。

6月19日生まれ(1cm以上)。

性別不明 ¥500
100均容器に入れて水草浮かべています。

 

2cmを超えると色が付いてきます。

 

 

性別判別個体 6月19日生まれ
メス ¥ 500~800
オス ¥800~1500

 

一つ上の写真の個体と同じ固体。
だんだんヒレが赤色になってきました。

バイカラーになるのか、トリバンドになるのか・・・・
そういう変化も楽しいところです。

 

 

 

 

【飼育方法】

お渡しした容器のままでもかまいません。ただし、毎日1/5ほどの水換えをしてください。
餌はメダカの稚魚用の餌をメインにしてください。

 

このほかにもメダカ稚魚用で粉状(粒子が細かいもの)であればOKです。

ただし、ベタはメダカより好き嫌いが激しいようですので、いろいろ試してください。

 

ほんの少しを一日3回くらいに分けて与えると大きくなり損ねるものが少ない気がします。

きらら舎では、ゾウリムシ水とタマミジンコ、ブラインシュリンプなども与えています。

これら生餌を入れると確実に反応が違います。

1cm未満の子はゾウリムシとブラインシュリンプが食べることができるサイズです。

1cmを超えて糸のような体から、魚の形をしてきたなぁというようになるとタマミジンコも食べることができるようになります。しかし、このサイズになると人工餌だけでも安定して育ってきます。乾燥赤虫もよいです。

ブラインシュリンプを与える場合は、孵化したものを濃し、カルキ抜きした水で洗って、さらにカルキ抜きした水に放ち塩抜きしてください。
また、ブラインシュリンプだけでは栄養が偏ります。
人工餌を安定して食べるようになったらブラインシュリンプはやめてください。

 

雌雄判別ができるようになると、無料配布で複数いた個体が両方ともオスだと突きあいを始めますので、それぞれ1つの容器に1匹入れるようにしてください。
オスとメスでも攻撃し合いますので、これも隔離。
メス同士だった場合のみ混泳可能です。しかし、気の強いメスもいますので、突きあうようであれば1匹づつ飼育してください。

 

 

【ベタの孵化のこと】

ベタはオスが水面に泡巣とよばれるものをつくります。
(我が家はメスも作っているのですが・・・・・)

水面に細かい泡がびっしり浮かんでいるようなものです。

 

産卵すると通常はオスが、我が家ではメスも落ちた卵を拾ってこの泡にくっ付けます。

落下すると追いかけてまた、泡に戻します。

 

産卵から約2日で孵化します。

孵化した稚魚はまだ自分で泳ぐことはできず、この泡にぶら下がっているような状態です。

稚魚も時々落ちるので、これをオスが拾って、泡に戻します。

落ちそうになると自力で戻る子、下まで落ちても頑張って浮上してくる子などもいます。

こういう子が生き延びるのでしょう。

 

ベタの稚魚は孵化したては、白系と黒系に分かれます。

1cm近くなるとだんだん色がついてきますが、これもさらに大きくなると変わっていくことが多いようです。

ベタ稚魚はひょんなことから飼い始めることとなったもので、ブログにも書きましたが、ネットで情報を集めてそこに書かれていることに忠実に飼育した結果は、孵化から1か月経過してもほとんど大きくなりませんでした。

同時期に孵化したメダカ(メダカの発生観察会で観察した卵たち)水槽に1匹だけ紛れ込ませていたやつが、順調に育った(ネット情報で飼育したものは1か月経過しても5mmなのに対し、メダカ水槽の子は性別も明確で色も確定し、3cm弱)ので、現在は自分なりの方法で飼育しています。

メダカ水槽で大きくなった子。メスだと思って虹子と名付けたら、エラにひらひらが出てきました。

 

 

ヒレに赤色も出てきました。

 

ちなみにこの子のママ。
ちなみに、メスにはエラの下にひらひらはありません。

・・・・ってことは「ひらひら」は人間のひげみたいなものでしょうか(笑)

 

 

エラからひらひらは出ていませんが、メスには前びれの後ろに白いぽっちがあります(矢印)。これは産卵管です。

 

 

ベタは止水でも飼育ができるので、お渡しする時に入れる容器のままでも十分飼育していくことができますが、
大人になって1匹づつ分ける場合は小さな水槽がお勧めです。また、最初から小さな水槽を使うと換水の手間もはぶけます。

 

メダカ水槽はこれ ↓

なんだかいろいろ付いててこの価格なのでお勧めです。

付属ポンプに付属のロカボーイをつなぎます。配布稚魚のサイズによってはストッキングタイプの排水溝ネットをかぶせます。
エアチューブ接続部分あたりで縛ります。
吹き出し口部分のネットを少し切って、吹き出し口を出します。

 

オスの場合は、ヒレが大きくなってきたら、ロカボーイははずしたほうがヒレを傷める心配がありません。

 

ベタは少し酸性が良いので、お金をかけられる場合は SUMA とかベタセーフなどの水サプリみたいなものを加えます。

 

とりあえず、配布分、水質調節セットなどはきらら舎二号館でご注文いただけます。  >>ベタ稚魚配布

Categories: 生物室

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