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ミジンコは冬になると耐久卵を残して、死んでしまうのが例年のことでした。

容器の底に残った耐久卵を採集して小さな壜に移して冷蔵庫で春まで保管します。

春から秋にかけて採取したと採集地別の水が入った容器は、時間の経過とともに中の生物にも交代が見られます。多くはケンミジンコとカイミジンコの天下になり、時々、ゾウリムシやイトミミズが大量発生していたりします。

 

今年も少しづつミジンコ容器の整理とリセットをしていたところ、結構、生きている・・・いや復活したようでもあります。

思い当たるのは餌を変えたことです。

オオアメーバ用にテトラヒメナを入手したので、それの培地のために乾燥酵母エキスを買ったのです。

今までは強力ワカモトやエビオス錠をすり潰したものと、クロレラなどを餌としていました。

強力ワカモトなどは錠剤なので炭酸カルシウムなどで固めてあります。しかし、乾燥酵母エキスは余計なものが入っていないうえに培地用なので、ミジンコにはとても良かったのかもしれません。

タマミジンコ、スカシタマミジンコ、タイリクミジンコ、オカメミジンコ、マルミジンコ、オオミジンコ・・・・・

モバイル顕微鏡で1つ1つ見れば、もしかしたらゾウミジンコもまだいるかもしれません。

とにかく汚すぎる容器は水換えをしました。

オオミジンコ/きらら舎

春からまたミジンコ採集を始めます。

同定して種別に飼育します。

2020年はノロの採集を目標に!

 

よいお年を!!

Categories: 生物室

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