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ポリプは基質に固着します。
ミズクラゲポリプは剥がしても再固着できますが、タコクラゲやサカサクラゲは困難です。

それで、水槽を洗うタイミングが難しく、さらに、今回は、壁面にエダアシクラゲのポリプがどこからか混入して蔓延っていたのでさらに先延ばししていました。
しかし、限界。
いや、限界を超えたため、サカサクラゲポリプ水槽をリセットしました。

基質も半分にしようと思います。

つきましては、今週末の生物部無料体験で、サカサクラゲポリプ(基質付き)を無料配布しようと思います。
観察はウニ幼生です(こちらは飼育キット有料です)。

 

 

サカサクラゲポリプをお持ち帰りされる方へ

サカサクラゲはクラゲの中で一番飼育しやすいクラゲです。
ポリプからクラゲもよく出ます。

 

  • まずはご予約ください。
    2/21(金)の午後2時・午後5時のウニ受精見学の時でもお渡しができます。この場合はメールにてご来店時刻(午後2時か5時のいずれか)を21日の朝までにご連絡ください。
    2/22(土)は午後1時か3時の回をご予約ください。  >>午後1時     >>午後3時
    午後5時からの理科室カフェをご予約済の方でサカサクラゲポリプも希望される方はメールでご連絡ください。
  • 先に海水と水槽をご用意ください。
    海水は少し薄め(500mlに17g)で作っておいてください。水槽がない場合は大き目の容器に止水でも問題ありませんが、その場合は給餌のたびに換水する必要があります。しかし頻繁に水を換えると海水中のプラヌロイドを捨てることになり、ポリプが殖えません。
  • 餌はブラインシュリンプです。維持が目的であれば月に2回程度でも問題ありません。週1くらいで与えることができると緩やかに増殖します。殖やしたい場合は3日に1回くらいのペースがよいと思います(一度に与える量にもよりますが)。
  • 容器をご持参ください。
    基質は直径5cm、高さ2cmほどのスポンジです。これが入る容器をご持参ください。洗剤で洗っていないものであることが必要です。
  • 寄り道しないでお帰りください。
    まだ気温が低いので、できるだけ温かく、揺らさないようにお持ち帰りください。適温は23~27℃です。
  • 基質の処理
    基質は汚れています。周りについている藻は用意しておいた海水を大き目な容器に入れて、その中で洗い落としてください。
    または、基質についているポリプをすべて剥がし取ってもよいでしょう。この場合、基質は捨てて新しい水槽には入れません。
  • 殖え方
    サカサクラゲはポリプにイボのようなものができ、それが泳ぎだしてどこかに固着してポリプになる、という殖え方です。
    イボのようなものはプラヌロイドというものです。
    有性生殖で生まれるプラヌラみたいなので、プラヌロイドという名前で呼ばれています。
    最初に基質から剥がし取ったポリプは再固着できない場合が多いのですが、浮草生活の中でもちゃんと生きていてプラヌロイドを出します。

    サカサクラゲポリプ/きらら舎

Categories: 生物室

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