フラスコで生まれる雪【晶出の実験】 >>動画
きらら舎では結晶生成管と呼んでいるものです。
『美しい実験図鑑』ではビーカーでレンチンして溶かしています。
ここで注意しなければいけないのは、フタをしないで溶かすこと。移す容器も耐熱であることです。
100℃以上に耐えるものである必要はありませんが、耐熱ではないガラス容器にいれると割れてしまいますし、ガラス以外の容器では溶けて歪んでしまいます。
ビーカーで適量を作り、耐熱試験管に移すと楽です。
もちろん、今までどおりに試験管に塩化アンモニウムと水を入れて湯煎で溶かしてもよいです。
コメントを残す