キノコリウムを作ろう
日 時:2021年11月21日(日) 14:00~15:30(13:45受付)
場 所:港区立エコプラザ >>港区立エコプラザWEBページ
参加費:¥1500(税込)
お申込み方法や詳細は港区立エコプラザWEBページをご参照ください。
>>港区立エコプラザWEBページ
キノコの季節
種類にもよりますが、庭や街路樹の植え込みに、ある日きのこが突然生えてくるのはだいたい梅雨時期です(昨年は合歓の樹の鉢内にカラカサタケが出現しました)。
植木鉢で維持しているモエギタケの菌糸は夏から秋に子実体を出します。
しかし、キノコリウムのきのこは基本的に秋から春、寒い季節がシーズンとなります。
使う菌
より小さいきのこを期待し、種菌を用います。種菌のほうが菌床よりも添加されている栄養分が少ないので、出るキノコも小さいのです。
キノコリウムで使う種菌は「エノキタケ」「ナメコ」「ヌメリスギタケ」「シロヒラタケ」などです。
ワークショップのシーズンと内容
まずは苔テラリウムを作りましょう。種菌が売り出されるのが10月ですので、これが売り出されたらテラリウムに種菌を埋めます。
晩春~初秋は苔テラリウムを楽しみます。
その後は育ったキノコと共にキノコテラリウムとして
楽しむことができます。
キノコが生えてくるおよその時期(温度や湿度によって変わります)
10月 ヌメリスギタケ
11月 ヌメリスギタケ、ヒラタケ、エノキ
12月 エノキ、ナメコ
使う苔
苔の種類と説明は「きらら舎の苔コレクション」のページをご参照ください。
実際に使う苔は当日、ご説明します。
作り方と管理の仕方
当日ご説明します。
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