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エイレネクラゲ/ Eirene menoni

ヒドロ虫綱

軟クラゲ目

マツバクラゲ科

 

 

きらら舎生物部の方から、採集してきたエイレネクラゲをいただきました。

ペットボトルに入っていた時には、光に翳したりして泳いでいる様子を確認できたのですが、早速水槽をセットして投入したら、見えなくなってしまいました。

死んでしまったのではなく、透明すぎて見えないのです。

 

モバイル顕微鏡で撮影してみましたが、水滴がつくる表面張力に負けている感じ。

 

こんな感じでほぼ透明なのです。

 

 

水槽を凝視し、「クラゲ目」(水中のクラゲをみつけることができる能力)を鍛えるには恰好のクラゲかもしれません。

 

 

それにしても見えづらいので、ブラインシュリンプを与えてみました。

胃腔がブラインシュリンプ色に染まっています。

背景が星図なので、エイレネクラゲの胃腔が遊星のように見えます(オレンジ色の点がそれ)。

 

矢印を付けたところ以外にもいます。

 

 

 

エイレネクラゲのポリプは長い間止水で維持していたのですが、結局、発生する藻に負けてしまっていました。

何度かリセットしたものの、クラゲを出す気配は全くなく、そんな折、えのすいトリーターの方に「エアレーションしないとクラゲはでません」と教えていただき、早速ちぎって水槽に入れてみました。7月のことです。

入れた水槽はヒドロ虫綱のポリプをいろいろ投げ込んでいて、壁面にはハイクラゲがいます。

そろそろ洗わなくてはならない汚さになってきたため、エイレネポリプは今回セットしたエイレネ水槽に移してみることにしました。

ヒドロ虫綱のポリプ・・・・・判別できれば、ですが。

Categories: 生物室

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