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今日は天気もよく、気温も上昇しているので、ヒメウズラたちの日光浴をしました。だいたい週に一回、お天気の日に日光浴をします。
衣装ケースに砂浴び用の土を敷き詰めて、一応、水入れを入れ。
フタはくりぬいて洗濯ネットで巻いてかぶせてあるもの。これを洗濯バサミで厳重に固定します。
日光浴をさせている間に、飼育ケースの掃除をします。
日光浴終了で、飼育ケースに戻った5羽はシナモンレッドブレストのオス以外、区別がつかないような土色になっています。飼育ケースの中にも浴槽はあるものの、みんな一斉に入ることが多いため、悠々と羽を伸ばせないので、日光浴時の前面土は楽しいようです。
ここで抜けた羽根についてのお話。
一般的に鳥の羽根というと、部位の違いはあるものの、みんな1枚です。しかし、ヒメウズラの羽根は付け根でくっついている二重のものがあります。
これは正羽の下に生える後羽と呼ばれるもの。
以前、ルーチカ図鑑『鳥の卵と羽根』を作った時に鳥の羽についても調べました。その時に、進化の過程で後羽が退化・消失した種類もある・・・ということだったのですが、これが後羽ってやつだったのですね。
正羽には風切羽、尾羽、体羽があります。後羽は保温のためにあるので、体羽だけにあります。だから、1枚だけスッと落ちているのは風切羽だとわかります・・・・・ヒメウズラには立派な尾羽はありませんので(笑)
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ダイアナマリア鉱山の蛍石
12H
緑色結晶の中に白い結晶が育っています。
白い結晶が育っていない結晶もあります。
きっちり四角くてきれいです。
12I
エッジがわかります
12J
透明度の高い分離結晶です
スペイン産蛍石
Berbes,
Ribadesella,
Asturias,
Spain
12A
12B
翼を授けられた蛍石!
12C
明日は花崗片麻岩中のルビー原石やクリソコラなど、カフェから一点モノを持ってきて撮影します。
それから、年内に再度イリノイ州産のオールドコレクションが届く予定です!
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