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ミジンコは何種類か飼育しています。今年はオオミジンコとタイリクミジンコの箱は成体を残したまま越冬しました。表面に氷が張る日もあったのですが、さすが外国産は強いです。
そして漏れなくカイミジンコも真冬でもへっちゃらな様子でせわしく泳いでいました。
タマミジンコ、ミジンコ(D. pulex)、オカメミジンコの箱は年末にはすっかり動くモノはいなくなりました。箱には土を入れていないので乾燥はさせずに、時々水を足して越冬しました。
まず、タマミジンコがわき始めました。
続いてミジンコ、オカメミジンコ。
いろいろな池で、そろそろミジンコが採れる季節です。
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きっかけ壜
わけありでセール価格です。
60ml薬壜に22~24gのイリノイ州産八面体蛍石を詰めました。オールドコレクションカラーです。
本来は下に敷いてあったはずの綿が上になっている・・・・・これがわけありの「わけ」です。
劈開面がきれいに出ている蛍石
割り方はきらら舎チャンネルをご覧ください。
ミニチュア試験管入標本/苦礬柘榴石(ブラジル)
【苦礬柘榴石/Pyrope】
Brazil
深紅のパイロープ。研磨してありますがその分透明感が出て本当の柘榴の実のようです。
光に翳すとさらにきれいです。
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