今までの記事は以下のとおりです
5月19日(日)
アフリカヤマネの赤ちゃん。5月14日未明生まれなので、今日で5日が経過しました。
飼育にはGEXのグラスハーモニーというものを採用しています。ヒメウズラでも使っているものです。
観音開きは逃亡の恐れがあるから危険だという説もありますが、隙間から脱走することもなく、ウェットティッシュで拭くだけで汚れが落ちるのでよいです。
回し車と給水器も最初から付属されているので、あらためて揃える必要もありません。
ご飯を入れる容器などに床材が入るので、ハーモニーステージというものを付けています。これも、オプションアイテムなので、取り付けが簡単です。ステージの上にご飯や、置き水をしています。
どうせなら、同じシリーズで揃えた方が気持ちがいいと思って、ハウスも買ってみたのですが、みんな、あまり好きじゃないみたい。
この写真は4月1日のものですが、ハウスの内部はヤマネたちには結構広くって、上から明り取リ窓(のぞけるようにかな)があるので、内部は明るいため、落ち着かないのかも。
赤ちゃんから懐いていれば、気にしないのかもしれません。
ヤマネママのウランちゃんは、ハウスに床材をぎゅうぎゅうに詰め込んでいます。
そんな状態で、あかちゃん全員にミルクを与えられるのかが心配だったので、切株ハウスを入れてみました。
すると、早速引っ越したようです。
ハーモニーハウスをどかしましたが、誰もいません。
無事、全員が引っ越しできた模様です。
多分、これだと入り口だけフタをしていて、内部では落ち着いて育児ができると思います。
全員の生存確認はもう少し後にします。
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