2020年1月1日より、note に『小さな博物学日記』を綴っています。
わざと204文字縛り・写真1枚で進めているので、そこに書ききれなかった内容をフォローとして数日分づつ、こちらに書いています。
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『小さな博物学日記』は読者を想定して書いているので敬体。こちらは日記として書いているので常体です。
1月17日(金)
1月18日(土)
1月19日(日)
1月20日(月)
クリノクロアといって、ピンとくる人はあまりいないだろう。ロシア産のセラフィナイトというとわかりやすかったかもしれない。
セラフィナイトというのは鉱物名ではなかったので、あえて使わないでみた。
1月21日(火)
1月22日(水)
理科の授業で扱う場合には、1日ほどなじませてから、すぐに容器に移すか、あるいは最初から容器内で水と混ぜ合わせる。
しかし、容器内で混ぜ合わせるのは結構大変で、ダマが残りやすいので、現在の方法をとっている。
販売用には2か月も寝かせることがあり、乾燥にさえ注意すれば、寝かせれば寝かせるほど、気泡が抜けてメタリック感が増すのだ。
写真の小壜はカフェで販売しているが、夜の気温低下のせいで、かなり色がなくなってきた(紫~透明)。
そろそろメンテナンスをしようと思う。
1月23日(水)
期せずしてタイトルに「虹色」が続いてしまった。
このイリデッセンス黄鉄鉱はこれから三省堂書店ナチュラルヒストリエに納品。
1月24日(木)
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