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今までのノートは以下です

・アフリカヤマネが来ました♪(2024年3月15日)

・アフリカヤマネ 給水器と回し車(

・アフリカヤマネの赤ちゃん(2024年5月14日)

・アフリカヤマネの赤ちゃん2(2024年5月19日)

・アフリカヤマネの赤ちゃん3(2024年5月22日)

・アフリカヤマネの赤ちゃん4(2024年5月28日)

・アフリカヤマネの赤ちゃん5(2024年5月29日)

・アフリカヤマネの赤ちゃん6(2024年5月31日)

・アフリカヤマネの赤ちゃん7(2024年6月2日)

・アフリカヤマネの赤ちゃん8(2024年6月3日)

・アフリカヤマネの赤ちゃん9(2024年6月5日)


本日のヤマネおチビ

日々、できることが増えていって、前回の遊び樹から降りられなかったのがウソのように、ケージの中を動き回っています。

ミルワームを食べられるようになりました。

餌の容器には以前のノートにも書いたような主食ペレット、燕麦、コオロギ成分の入ったもの、グラノーラなどなどを入れているのですが、その中でも乾燥ミルワームから食べています。

そして、夜行性のはずが、昼間にも起き出してきています。室内は照明はほぼなく(ラック上段の培養用LEDのみ)、窓から入る明りだけの部屋なので、ヤマネケージはやや薄暗いからかもしれません。

また、飼育下だと習性も若干変化するのでしょうか。

今日は、昼過ぎに1匹が起き出していました。

その前に餌の容器は掃除のために撤去してしまってあり、ご飯ステージにはこぼれた餌しかありません。

そのカスを拾って食べているので、ミルワームをあげました。

 

扉をあけるとすぐに降りてきました。

 

すると、ワラワラと全員出てきてしまいました。

アフリカヤマネ/きらら舎

何かくれるだよね~~~という期待を込めた熱い視線・・・

みんなにミルワームを手渡ししていきます。

 

アフリカヤマネ/きらら舎

 

アフリカヤマネ/きらら舎

アフリカヤマネ/きらら舎

最終的に、ウラン@ママまで出てきてしまったので、ステージに餌を戻しました。

みんな、再び巣箱に戻りましたが、1匹だけずっと天井からつるしてある樹にいたので、撮影しておこうとケージの扉を開けたら、気づかれてしまいました。

 

アフリカヤマネ/きらら舎

慌てて降りてきました。

 

アフリカヤマネ/きらら舎

この下にご飯ステージがあります。

 

アフリカヤマネ/きらら舎

今日は、すぐに降りられました。

アフリカヤマネ/きらら舎

アフリカヤマネ/きらら舎

ここで手を入れると手に来ますが、もう、ミルワームがなくなってしまったので、扉をしめました・・・食べすぎなのです(笑)

 

引き取り予定の方でキャンセルが出ましたので、まだ差し上げられる子は残っています。

まだ一か月経っていないので、この時期から毎日触れていると(特に、嗜好性の高いマシュマロや大好きなミルワームを手渡ししていると)結構、慣れる気がしています。

 

Categories: 生物・植物室

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かよこ さとう ()

Website: https://kirara-sha.com/

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